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THE KAZOO HISTORY

カズーはなぜ、声を音楽に変えられるのか

カズーは、自分で新しい音程を作る楽器ではありません。あなたの声を受け取り、薄い膜の振動で別の表情を加える楽器です。

確認済み発音の基本原理

主役は、息よりも声

まず口を閉じて「んー」とハミングしてみてください。そのまま口元にカズーを当てると、声の圧力変化が膜へ伝わり、ぶるぶるとした音色が生まれます。鳴らないときは、強く吹くのではなく、少しはっきり声を出すのが近道です。

同じカズーでも、音は人ごとに違う

高さは歌う音程で、強弱は声量や息の流れで、リズムは舌や言葉の形で変わります。楽器が演奏者の声を隠すのではなく、その人の声の癖を面白い音色へ変えてくれるところに、カズーらしさがあります。

30 SECOND TRY

「んー」から始める

  1. 楽器なしで「んー」と声を出す
  2. その声を止めずにカズーを口元へ
  3. 高い音・低い音をゆっくり往復する

歴史へつながる仕組み

声で膜を振動させる仕組みは、カズーだけに閉じたものではありません。THE KAZOO HISTORYでは、ミルリトンなど類似する発音具との関係も、名称・年代・資料を分けて調べていきます。

参考資料

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